構築の基本
デスタワーの構築の基本は
L字の構築・基となるぷよの設置・連結の確定と連結の伸ばし・連結場所の保持
これらが基本となります。
順を追って見ていきましょう。
AB ACの初手パターンで見ていきます。
発火点となるL字の構築と同時に5列目に基となるぷよを設置していきます。
この時点で赤でL字を構築することが決まりました。
基となる黄色と緑が5列目に置かれました。
ネクストの青黄で黄色の連結の確定と青ぷよの基を作ります。
この時点で黄色の連結が確定しました。
そして、緑ぷよを連結させるためには○の位置に緑ぷよを置かなければならないことが確定しました。(その後の配ぷよによっては緑を捨てる場合もあります。)
では、ネクストの赤黄です。
L字の完成と連結の伸ばしを同時にやっていきます。
緑の条件はそのままで、L字が完成しました。
また、黄色の連結が増えました。
ネクストの青赤です。
5列目に置き、基の青の連結を増やし、赤の基を置きます。
さて、5列目にぷよが増えたことで4列目に置く条件が見えてきました。
緑は○の位置に、青は○のどちらかに置けば連結が確定します。
さてここでネクストの黄色、緑です。
置き方としては以下の2通りが考えられます。
左は緑の連結を確定させた置き方です。
右は6列目に置き、基の連結を増やした置き方です。
このような場合は連結の確定を優先させましょう。(左の置き方)
連結の確定をしておけば他の色も構築・確定を進められますが、連結を確定しなかった右の置き方の場合は4列目の緑を確定してあげるまでは他の色の構築が進めにくいです。
ネクストの赤緑は赤を5列目、緑を4列目に置き連結を伸ばします。
青の連結を確定させるためには○の位置に置く必要があります。
赤は○のどちらかに置けば連結が確定します。
緑は連結が確定しているので以下のように連結を伸ばしてあげましょう。
配ぷよによって伸ばしやすい形を作っていきます。
青の連結を確定させるための場所を埋めてしまわないように注意しましょう、
このように緑の連結を伸ばすことができます。
あとは同様の流れで青と赤も連結を確定、連結を伸ばして発火点のL字を消してあげればデスタワーを撃つことが出来ます。